「めんどくさい人」の取り扱い方法 渋谷昌三著 PHP文庫

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ゴシップ読んで面白かった本

「めんどくさい人」の取り扱い方法

『「めんどくさい人」の取り扱い方法』渋谷昌三著 PHP文庫を読んでみました。

 軽いタッチの読みやすい本です。人間関係の指南書ですが、イラストも面白く、やさしい言葉づかいで書いてありますので、すっと読めてしまいます。

 PHP文庫シリーズですので教養的な”良いこと”が書いてありますが、ユーモアもあり、退屈はしませんね。

 この本は「ああ、こういう迷惑な人、いるよね」と、そういうたぐいの人に対処する方法論としても読めますし、「ひょっとして、私、こういうトコあるかも!」と自分を見返る風にも読めます。

「めんどくさい人」の心理的な深みまで解説してありますので、なるほどなーと納得できます。

 友達や上司、ご近所さんの「めんどくさい人」でお困りの方、いい知恵がもらえるかもしれませんよ!

 今回は、本好きな人にはたまらないサブスクシステムを2つご紹介します。

タダ本(ネットオフの古本サブスクシステム)

<<古本をお買い得に買いたい人におすすめ>>

 タダ本(ネットオフの古本サブスクシステム)

ネットオフ「タダ本」

「タダ本」とはネットオフの古本サブスクシステムです。

(概要)

 年会費は5800円。月割りはないので年会費一括のみのお支払いです。

 タダ本会員になると、ひと月に15冊無料枠をもらえます。その無料枠で1冊110円レベルの本を送料のみで買うことができます。

 送料は440円。他の有料本を1500円以上組み合わせると、無料になります。1500円以上の本に合わせて、15冊110円本を無料でもらうのが一番お得です。

 110円×15冊×12か月=19800円相当になりますので、110円ランクの本をお買い得に読み漁りたい人にはお得なシステムです。

 デメリット

 検索システムが少し使いにくく、110円の本で好みの本を探すのに手間取ります。

 またあくまで古本なので、販売しているかどうかはその時の流通事情によります。新本と違って必ずあるわけではありません。

 メリット

 紙の古本を買う人には向いています。

 今は電子本が増えましたが、まだまだ「本は紙じゃなくちゃね」というニーズはあると思います。

 目当ての本をズバリ買うのではなく、ゆる~くジャンルを決めて、タイトルとか表紙であたりを付けて買い漁りたい時にはばっちり合います。

 ゆるい買い方をすると、いつもの自分なら買わない本にめぐりあったりして、読書の幅が広がります。

Amazon kindle アンリミテッド

<<電子本読み放題に興味のある人におすすめ>>

 Amazon kindle アンリミテッド(Amazonの電子本読み放題サブスクシステム)

 Amazon kindle アンリミテッドは、Amazonのkindle本読み放題サブスクシステムです。

 月会費は980円。初めての人は30日間無料体験ができます。

 読み放題のkindle本は、書籍、雑誌、コミックと様々あります。

 デメリット

 Amazon kindle アンリミテッドもやや検索がしにくい。お目当ての本を見つけるのがむずかしいかもしれません。

 コミックなど連載物は、最後まで読み放題というわけではなく、最初の1巻~5巻くらいで読み放題が終わってしまうので、続きを読みたければ購入するしかなくなります。

 あくまでどんなストーリーなのか、絵柄なのかなどを試し読みするのに適しています。

 コミックのサブスクなら、ジャンルがそれぞれ偏りますが、ネット上に安いものが他にたくさんあります。コミック目当ての場合はあまりお勧めできません。

 雑誌の場合はauスマートパスの方が安いですね。月額548円(税込み)で、色々な雑誌が読めます。しかし、小さなスマホの画面で雑誌を読むのは読みにくいので、kindleが読めるタブレットやPCを使った方が読みやすいでしょうね。

 Amazon kindle アンリミテッドの魅力が一番生きるのは、書籍だと思います。

メリット

 ビジネス本を片っ端から読み漁る、みたいな使い方にはコスパがいいです。

 無料読み放題なら、あまり知らない著者の本にも挑戦できますね。

 その中から普段の自分では見つけられないような、いい出会いをする本も出てくるかもしれません。いろいろ冒険するのにいいですね。

 仮に面白くなかったとしても、そこで読むのをやめればいいだけで、料金は全く損しません。

 また電子本でしか発行していない書籍があります。紙の本を電子化したのではなく、最初から電子本のみを作る著者もいるのです。

 そういう本は軽いタッチでページ数も少なかったりします。たいていメルマガやお試し商品などの広告につながっています。特にビジネス方面のジャンルに多いです。

 ビジネス方面の勉強がしたい方にとっては、興味のある著者の無料メルマガなどに登録するのも価値があるでしょう。

まとめ

 タダ本もAmazon kindle アンリミテッドもそれぞれ違った魅力があるので、興味のある方は両方されてもいいと思いますよ。

 私は紙の書籍の方が好きなのでタダ本メインですが、Amazon kindle アンリミテッドはパソコンにつなげばその場で読めて、待たなくていい利点があります。また気に入った著者のメルマガに登録したりして使っています。

 どちらも本好きにはたまらないシステムだと思います。ぜひ、おすすめします。

ネットオフ「タダ本」

今回も最後まで読んでくださって、ありがとうございました。感謝です!(春香拝)

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