保険選びは自分流にカスタマイズ!

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あなたは保険に加入していますか?

節約志向が高まる中、『保険は必要ない』との意見も増えましたが、ひとつも保険に加入していないという人は、少数派ではないでしょうか。

自動車を運転する人なら、自賠責保険は強制加入ですから、もちろん加入しているでしょう。

自賠責は自分で選ぶことのできる保険ではないので、少しジャンルが違うかもしれませんね。

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本当は、自分の加入している保険が、どんな時に使える物なのか、詳しく理解しておくのが一番です。

単純な保険なら、それも可能ですが、最近の保険は、カバー範囲が広くなる傾向があって、内容が複雑になっています。

どんな時に保険金が支払われる、どんな時は支払われない、という具体的な事例は【約款(やっかん)】という説明書に書かれているのですが、すべてのページを読破した!という人は、これまた少数派だと思います。

普通の人は、自分がどんな保険に入っているか、詳しくはわかっていません。

それなら、実際に事故が起きたらどうするのでしょうか?

たいていの人は、保険代理店や、事故センタ―、カスタマーセンターなどに問い合わせることになるでしょう。

どんな内容の保険なのか、詳しく調べたうえで、これがいい!と加入する人はいいのですが、『何かあったら代理店に聞けばいいや!』という人も多いので、保険選びに大切なのは、どこで加入するかということになってきます。

ネット保険を利用する

ビジネスマンのデスク

方法のひとつとして、ネット保険があります。

パソコンやスマホで調べ物をするのが苦でない人なら、簡単に保険加入できます。

自動車保険でも、住まいの保険でも、自分の情報を入力すれば、すぐに保険料が計算されます。

気に入ったら、そのまま申し込みというパターンが多いです。

最近は、ネット保険を利用すると、申し込み時にプレゼントがもらえたり、ネット申し込み割引などが付いているので、お得感満載です。

保険について、ある程度、自分で理解しておきたい。調べることが苦ではない。という方には第一選択と言えるでしょう。

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ネット保険にはいろんな会社があります。

比較できるサイトをご紹介します。

株式会社エレメントさんは、ネット保険の比較サイトを運営されていますが、切り口が面白いですね。

【〇〇ステーション】という切り口で、様々なネット保険を掲載しています。

例えば、【自動車保険ステーション】には、人気の高い、ネット型自動車保険の申し込みページへのリンクや、保険選びの際に、悩みそうなことを解説したコラムがあります。

掲載件数は少ないですが、やたら並んでいても悩むだけでしょうから、徹底的に調べたいという人以外は、選びやすくていいと思います。

コラムも勉強になりますね。

自動車を購入したディーラーで任意保険に加入する人も多いと思いますが、ディーラーさんは、ほとんど3年契約を組んでくるはずです。

代理店型の保険なら、1年契約が多いでしょうね。

どちらも一長一短あるんです。

こんなことも、コラムで解説していますよ。

よかったら、読んでみてください。

保険ショップで選んでもらう

家

インターネットの情報だけで、自分で選ぶのは難しい。または面倒だ。という人には、街角の保険ショップを訪れるという手があります。

最初から、加入したい保険会社が決まっていない場合でも、複数の会社を紹介してくれますから、その中から選ぶことができます。

また、保険に詳しい店員さんに、あれこれ質問できるのもいいですね。

問題があるとすれば、誠実にあなたのことを考えているショップを選ぶことができるか、という点でしょうか。

表向きはもちろん、『お客様に合わせたプランニング』をすることになっていますが、保険ショップだって営利企業。

完全に無償で、損得なしのプランニングをしてくれるかといえば、やはり、手数料の多い会社を勧めがちです。

これは保険業法という法律で禁止されているので、してはいけないのですが、とある大手の保険ショップが、たくさん手数料をくれる会社を優先的に紹介していた、という事例が問題になりました。

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また、店員さんが、強引に進めてくるタイプだったらどうでしょう?

あなたは『その保険は私には必要ありません!』ときっぱり断れるでしょうか?

その場の雰囲気に流されて、あれこれ買い物してしまうタイプのあなたは、要注意です。

保険ショップを有意義に利用できるかどうかは、あくまで情報をもらいにいく場所であって、最終決定は、必ず自分がする!という意思をもてるかどうかにかかっています。

同業者を悪く言いたくはありませんが、よく口コミをチェックして、信頼できるショップなのかどうか、見極めましょう。

できたら、その場で契約はしないことです。

どうしても、雰囲気に流されて、気が大きくなるものです。

一旦、冷静に考えるためにも、また、家族に相談するためにも、プランを持ち帰って、検討することをおすすめします。

プランを持ち帰って、家で面倒になってしまうくらいなら、その保険プランに加入する意味は、あまりないかもしれませんね。

代理店で加入する

女性マネージャー

保険の知識は何もない。調べる方法もわからない。プロにすべてお任せしたい。

そのようなあなたには、代理店型の保険がおすすめです。

保険ショップと同じように、代理店だって営利企業ですから、本当にあなたのために誠実に働いてくれるかどうかの見極めは大切です。

しかし、ショップと違って、代理店とは人間関係が濃くなりやすいので、親身になってくれる確率は高いです。

ドライな関係よりも、実際に会って、人間関係を築いたうえで、保険の相談をトータルでしたいというあなたには、代理店がベストでしょう。

思いつく代理店がない場合は、大手の保険会社のホームページから問い合わせると、自宅近くの代理店から連絡が入ることが多いので、そちらを利用するといいかもしれません。

できれば、代理店事務所を一度、訪問し、そこでチラシやパンフレットをもらって、どんな対応をしてくれるのか、見てくるとよいと思います。

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強引にプランを進めてくることはないか。

代理店事務所が明るい感じで、社員がいきいきと働いているか。

かかってくる電話の対応は丁寧か。

応接セットは清潔か。

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話してみてもいいなと思ったら、少し、質問をなげかけてみるとよいと思います。

例えば、自動車保険を考えているとしたら、事故にあった場合、どんなふうに対応すればいいですか、など。

自動車保険の価値は、お値段ではありません。

保険商品は、いざ!という時に使うものなので、事故対応が全てです。

代理店から加入する保険は、ネット保険よりも割高なことが多いです。

代理店のお給料分が上乗せされるからです。

少しお高めの保険に加入するのですから、代理店が頼りになるかどうかは、重要なポイントです!

もちろん、ネット型でお値ごろ価格で保険に加入した場合は、代理店の手助けがありません。

電話がなかなかつながらなくても、すべて自分で対処しなければなりません。

そういう状況になった時、頼りになる代理店さんを選べていれば、安心ですね。

代理店は【分の悪いお客様】も加入できる

AIと握手

もうひとつ、代理店で加入するメリットがあります。

ネット保険がどうして安いのか。考えたことがありますか?

それは、【分の悪いお客様】の加入をシャットアウトするからです。

【分の悪いお客様】というのは、保険金を支払う可能性の高いお客様のことです。

たとえば自動車保険なら、デメリット等級(1~5等級)だったり、かなり古い車に乗っているなど。

住まいの保険なら、古い家、空き家などはダメでしょう。

そういう、保険会社にとって、【分の悪いお客様】を加入させてくれる懐の深さは、大手保険会社しかありません。

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面白い話として、ネット保険の自動車保険は、ハイクラスのベンツは、20等級でも断ることがあります。

ベンツはお医者様などに人気の自動車ですが、怖い職業の方ではないか、憶測を呼ぶからです。

保険会社は、保険の申し込みにきたお客様を、必ず受け入れなければならないわけではありません。

国の管轄する強制保険ではなく、あくまで民間の契約に基づく保険ですから、保険会社、お客様、双方の合意が必要です。

お客様側に、保険に加入するかしないか、選択権があるのと同じで、保険会社にも、申し込みを受けるか受けないか、選択権があります。

ネット保険は、少しでもグレーな条件は受けません。

ですが、大手保険会社の代理店なら、そのあたりの条件が緩いので、ネット保険で断られた人も、一度、代理店に問い合わせてみると、加入できることがあります。

参考になさってください。

まとめ

眼鏡をかけた女性

保険選びは、自分流にカスタマイズすることが大切です。

あなたが求めているのは、何なのか。

時間や場所を選ばず、ネットで簡単に加入できることなのか。

保険料を抑えることが、一番大切なのか。

それとも、不明点をいつでもぶつけることができる、代理店という窓口が欲しいのか。

その価値観によって、あなたにぴったりの、保険選びは決まります。

そして、過不足なく、必要な保険に加入しましょう。

どんな時に使えるのか、よくわからない保険には加入しないことです。

しっかり疑問点を解消して、有意義な保険ライフを送ってくださいね。

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