ジャニーズ事務所の救世主は、SMAPの育ての親、飯島マネージャー!

【PR】
当サイトでは、アフィリエイト広告を利用して、商品やサービスを紹介しています。
【PR】
当サイトでは、アフィリエイト広告を利用して、商品やサービスを紹介しています。
女性マネージャー B級ニュース

ジャニーズ事務所の救世主は、スマップの育ての親、飯島マネージャー!

週刊女性PLIMEの5月26日付記事です。

故ジャニー氏の性加害問題で、揺れに揺れているジャニーズ事務所。

藤島ジュリー社長が謝罪動画を公開しましたが、それで収まるどころか、納得いかないとの声が大きくなっています。

ジュリー社長は、ジャニー氏が行っていた性加害を一切知らないと言い切りました。

また、ジャニーズ事務所の実権は、ジャニー氏と母親のメリー氏が握っていたため、自身のあずかり知らぬところだったという趣旨が、反感を買っています。

元ジャニーズ事務所所属で、元”長男”だったマッチは「知ってたでしょ」と発言。

被害を訴える元ジュニアたちも、「知らなかったはずはない」と反論しています。

そんな中、この逆風の中、ジャニーズ事務所を生き返らせる人が存在するというのです!

「作家の林真理子さん、覚えていますか。日大がスキャンダルにまみれ、世間のバッシングを浴びたときに救いの手を上げ、理事長として今、名誉挽回のために奮闘されています。彼女は日大のOGですが、彼女のような存在がジャニーズにいるかどうか、ということですよ」

・・・・・ ・・・・・

「タッキーが戻って来ても、元タレントですからどうにもならない。芸能界以外から来ても、どうにもならない。ジャニーズのことを熟知していて、この人さえいれば、ジャニーズが変わったことを世間に印象付けられる人がひとりだけいるのです。Iさんですよ」

・・・・・ ・・・・・

国民的スターSMAPを育て、ジェイ・ドリームの元取締役で、現在は元SMAPの稲垣吾郎(49)、草なぎ剛(48)、香取慎吾(46)を『新しい地図』としてマネジメントしている実業家。

・・・・・ ・・・・・

「ジャニーズが生き残るためには、彼女しかいません。ジャニーズOG。彼女のアイドルマネジメント手腕には、ジャニー喜多川さんは一目置き、メリー喜多川さんが娘より優秀であってはいけない、ということで恐れていた。藤島社長が身を引き、株主からかなりの部分で身を引き、Iさん体制を作ることができれば、新星ジャニーズの目はあるかもしれませんね」

週刊女性PLIMEより

このIさんこそが、元SMAPのマネージャー、飯島三智さん、その人です。

ジャニーズ事務所が性加害で騒がれる前、大騒ぎされたあのSMAP解散騒動。

そして、元SMAPの敏腕マネージャー、飯島さんの退職騒動が思い出されます。

SMAP解散騒動

SMAP解散騒動を覚えているでしょうか?

光GENGI以降、ジャニーズのアイドルの人気も下火になり、SMAPも売れず、マネージャーもつけてもらえない状態でした。

それを見かねたジャニーズ事務所で事務をしていた飯島氏が、SMAPのマネージャーをかって出ます。

彼女のプロデュースの手腕は優れていて、メンバー6人の個性をうまく引き出す形で、従来のアイドル像をいい意味で壊し、バラエティーや脇役などで上手に知名度を上げていきました。

・・・・・ ・・・・・

これが功を奏し、ジャニーズ事務所は売れっ子を続出させます。

最初の頃こそ、次期社長の藤島ジュリー景子氏の右腕になってほしいと願っていたメリー氏でしたが、だんだんと飯島氏の手腕を危険視するようになっていきます。

娘のジュリー派と飯島派というアイドルの派閥も生まれ、同じジャニーズ事務所でありながら、共演NGになるほどの確執でした。

・・・・・ ・・・・・

2015年1月。決定的な事件が起きます。

それは週刊文春のインタビューでの出来事でした。

そのインタビュー内で、メリー氏はジュリー氏を次期社長だと明言し、派閥は存在などしない。そのように思わせる飯島氏をやめさせると発言。

実際に飯島氏を呼び出し、否定する彼女には構わず、「SMAPを連れて出ていきなさい!」と吐き捨てます。

ジュリー氏の強力なライバルになりうる、敏腕マネージャー、飯島氏は、メリー氏にとっては邪魔者でしかなかったのでしょう。

しかし、今になって思えば、この一言が、のちのジャニーズ事務所の運命を決定づけたと言えます。

・・・・・ ・・・・・

最初はSMAPを連れて移籍を考えた飯島氏でしたが、木村さんはジャニーズ事務所に残留を希望し、中居さんも事務所退社に躊躇したことから、その話は頓挫します。

当初は木村さん以外の4人を完全に干してしまう予定でしたが、ジャニーズ事務所の強権ぶりに非難が集まったことから、結局は、4人が独立を企てたことを後悔し、それを木村さんがジャニーズ事務所にとりなすというシナリオに代わりました。

実際に、4人が”木村さんのおかげでメリーさんに謝ることができた”というくだりの”反省会”のTV中継を覚えている方も多いと思います。

あれはメンバーの表情が妙にうつろで、違和感がありました。

ともかく、4人はジャニー氏に”謝罪”し、飯島氏が芸能界を去るということで、一応の決着となりました。

・・・・・ ・・・・・

この後、ジャニー氏やメリー氏にかわいがられている木村さんと、他のメンバーとの確執が大きくなります。

また、マネージャーの飯島氏がいなくなったことから、SMAPとして活動することにも支障が出始めます。

結局は、みなさんご承知の通り、解散という結果となりました。

傷つけられたジャニーズ事務所の品格

ジャニーズ事務所内にあった、飯島派と呼ばれるタレントたちは、彼女の退社後、不遇を余儀なくされます。

SMAPに対する仕打ちや、飯島氏の退職騒動などは、ジャニーズ事務所の思惑通りにはいかなかったようです。

言いなりになるTVや週刊誌とは違って、世論が騙せなかったからです。

ジャニーズ事務所ってこんなひどいところだったのか!というイメージの悪化は避けられませんでした。

この騒動の中でも、淡々と性加害は続けられていたのだとすると、本当に、アイドルを夢見る少年たちを喰いものにしていたとしか思えませんよね。

SMAP解散騒動でも相当、傷ついたジャニーズブランドでしたが、今回の性加害の問題は、さすがに世論を黙らせることが出来ず、もはや、事務所存続の危機と言ってよいと思います。

最初にこの問題を動画にしたのが、あのガーシーですので、彼が社会を動かした、唯一の”暴露”と言えるかもしれませんね。

飯島氏がジャニーズに戻ってきたら、ジャニーズは生き返るか?

現在、飯島氏は、元SMAPの3人、稲垣さん、草彅さん、香取さんの3人の会社CULENの代表取締役で、ジャニーズ事務所時代と同じように、3人のマネージャーとして活躍しています。

もし、飯島氏が3人を引き連れてジャニーズ事務所に戻ることがあったとしましょう。

そうしたら、ジャニーズ事務所は生き返るでしょうか?

・・・・・ ・・・・・

考えてみましょう。

おそらく答えはイエスです。

これが実現するためには、現社長のジュリー社長の決断が必要です。

もとはといえば、メリー氏が娘が可愛いあまり、才能のある飯島氏をやっかんだのが始まりです。

彼女が戻ることをジュリー社長が飲んだとすれば、それは和解ということになりませんか?

メリー氏が存命のうちには不可能でしたが、ジュリー社長は実のところ、飯島氏のことをどう思っていたのでしょうか。

もしも、ジュリー社長が、もう一度彼女と一緒にジャニーズ事務所を立て直す気があるとしたら、これは可能性がありますよね。

・・・・・ ・・・・・

ジャニーズ現役世代から、ジュリー氏よりも飯島氏の方が、マネージメントの手腕も、人望も上でした。

そして、ジャニーズ事務所から干されるという苦難を乗り超えた経験もあります。

実際、ジャニーズ事務所を辞めた、”辞めジャニ”たちは、ほとんど活躍できていないのですから。

難関を乗り越えた天才が帰ってくる!

心強いじゃないですか。

そして、過去のゴタゴタを水に流して、もう一度飯島氏を頼ることのできる、そういうジュリー氏なら、世論は受け入れるのではないでしょうか。

メリー氏の横暴な当時のやり口を謝罪できたら満点ですね!

時計の針を、SMAP解散騒動の頃まで巻き戻して、もう一度、未来へ向かって歯車が動き出すのではないでしょうか。

性加害の賠償・再発防止

読売新聞の記事です。

ジャニーズ事務所は、性加害の再発防止特別チームと相談窓口を設けると発表がありました。

取り組みは評価します。

しかし、事務所内の相談窓口に相談してみようと思う、現役タレントがどれだけいるでしょうか。

性加害の訴えをしたことでの不利益を、全く考えないと言い切れるでしょうか。

加害者であるジャニーさんの姪であるジュリー社長では、役不足だと思います。

本体が外部にあるならまだしも、”敵の陣地内”にある相談窓口や再犯防止特別チームがどれだけ意味を持つか。

考えてしまいます。

性加害とは全く関係ない人物が、外部の機関に相談窓口を作らないと、意味がないのではないかと思います。

それこそお手盛りの”再発防止策”を作って終わりかもしれない。

2,3例、当たり障りのない、”性加害の事例”を明るみに出して、反省して終わりかもしれない。

誰が、危険を冒して、本当のことを正直に訴えようと思うでしょうか。

ジャニーズ事務所では言えないと思ったから、元ジュニアたちが、動画という外部メディアを使って、訴えているんですよね?

まだまだ認識が甘いと言わざるを得ません。

・・・・・ ・・・・・

紅白歌合戦も、性加害事件の成り行きによっては、ジャニーズタレントを出さないかもしれないと報道されています。

ジャニーズ事務所は海外展開も視野に入れていましたが、海外などは日本国内よりも、もっと青少年に対する性加害に厳しい態度をとるでしょう。

生き返るつもりなら、ジュリー社長は本気でこの問題に取り組まなければなりません。

そして、私はぜひ、そうして欲しいと思います。

飯島派、ジュリー派に分かれていたタレントたちが、ジャニーズ事務所として一団となり、性加害の問題に正面から向き合い、必要なら告訴も警察の事情聴取も受け入れて、生まれ変わってほしい。

ジャニーズ事務所に人生を預けた、少年たちの夢を壊さないで欲しい。

もう一度、子供たちが夢見る、ジャニーズ事務所へと生まれ変わってほしいと願ってやみません。

にほんブログ村 ニュースブログ ニュース感想へ
にほんブログ村


トレンドニュースランキング

コメント

タイトルとURLをコピーしました