原因不明の肝炎流行ーアデノウィルスが原因か

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B級ニュース

原因不明の肝炎に罹る子どもさんが増えています。厚生労働省は、20日、国内で新たに16歳以下の子ども16人が、原因不明の急性肝炎で入院していると発表しました。先月から合わせると、24人になったそうです。

ヨーロッパ疾病管理予防センターによりますと、19日時点で、イギリスやアメリカなど31か国で合わせて621人の患者が出ています。またおよそ70%の子どもから、アデノウィルスが検出されているとのことで、関連が取りざたされています。

急性肝炎とは

肝炎とは、読んで字のごとく、肝臓に炎症が起きることですが、急性肝炎は、日本では、AからE型まで、5種のウィルスによるものが知られています。その他、アルコール性、薬物性のものもありますが、B型とC型は、最近では健康診断でよく扱われるようになりましたし、ご存知の方も多いのではないでしょうか。

急性肝炎だけで治癒すれば、それほど怖い病気でもありません。普通の風邪の様な症状で始まり、黄疸や、尿の色が茶色くなる褐色尿、全身の倦怠感などが起きます。この時期は安静が必要です。その後、劇症化したり、慢性化することがあり、注意が必要ですが、急性期のみで治癒すれば、予後はいい病気です。

アデノウィルスとは

アデノウィルスは、夏風邪の原因となることが多いウィルスです。アデノウィルス自身にも、かなりの種類があり、51種類あると言われています。その中でも病気に関連するものは8種類程度。プール熱、はやり目などを引き起こします。

どこにでもある、ありふれたウィルスですが、昨今の新型コロナウィルスの感染予防のため、子どもたちがアデノウィルスに触れる機会が減り、感染症状が激化しているのかもしれないとされています。様々な炎症を起こしますから、肝炎の原因に決してならないというわけではありませんが、普通は、急性肝炎になりやすいウィルスではないと思います。新型コロナウィルスに対する感染予防の影響については、これだけの子どもさんに流行しているところを見ると、あながち言い過ぎではないかもしれません。

気を付けることは?

アデノウィルスが原因であると確定はしていませんが、このウィルスを防ぐことは無理だと思います。普通に風邪の予防として、手洗い、うがいをすること。そして、風邪の症状が見られたら、全身の倦怠感や、黄疸が見られないか注意することです。ただの風邪かなと思っても、黄疸が出たら急性肝炎の症状ですから、すぐに病院で受診してください。

新型コロナウィルスの感染予防によって、他のウィルスとの接触が減り、様々な影響が出るかもしれません。感染予防行為やワクチンについても、賛否両論ありますが、新型コロナウィルスについては、まだわからないことが多く、特に軽症で済んだはずの人が、その後後遺症で苦しむ事例もありますので、やはり、感染予防が第一だと考えます。

子どもさんに風邪の症状が出たら、気を付けてあげて下さい。

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